<使用機器について>
アマリスZレーシックの手術の行程において、フラップ作成に使用する機器は眼の負担を極限に抑えた「フェムトLDV」を、屈折矯正に使用する機器は7次元で眼の動きを認識する「アマリス」といった、最高峰の組み合わせです。中でも、アマリス750Zレーシックは、双方の最新かつ高性能機種を使用しています。
<フラップ作成レーザーについて>
アマリス750Zレーシックは、フェムトLDVクリスタルラインを使用し、照射エネルギー量は、0.1マイクロジュールで、イントラレースの15分の1のダメージです。照射エネルギーが低く、ダメージが少ないため、組織レベルにまで拡大すると正常な繊維組織構造を保っていることが確認できます。正常な繊維組織構造を保っていることが、手術後の早期回復につながっています。
<屈折矯正レーザーについて>
アマリス750Zレーシックは、アマリス750Sを使用しています。どちらも、眼球追尾システムは、7次元全ての動きを瞬時に察知し、複雑な目の傾きに対応しています。イントラレーシックは、照射中は2次元のシステムであるため、照射位置がずれてしまう場合があります。